2021年1月現在において、iPhone 12がiPhoneの最新シリーズとなっているのですが、一世代前のiPhone 11とiPhone XRに再び注目が集まっています。iPhone 12が登場するために型落ちモデルとなったiPhone 11とiPhone XRは、お値段も高額だったために、普通なら見向きもされないところですが、iPhoneを販売しているアップルが、1万円の値引きを発表したのです。
この結果、iPhone 11の64GBモデルが6万4800円、128GBモデルが6万9800円、256GBモデルが8万800円になりiPhone XRの64GBモデルが5万4800円、128GBが5万9800円とかなりお得になりました。この値下げが行われたタイミングで、iPhone 11とiPhone XRもiPhone 12と同様に充電アダプタとイヤホンが同梱されなくなりましたが、既存のものを持っている方にとっては無くても良い物でしたので、かなりのお得感があると思います。
また、アップルで購入するのであれば、下取りなども利用できますので、さらなる割引が期待できます。iPhone 12がハイスペック過ぎて持て余してしまうのであれば、今回の値下げに便乗し旧モデルの購入を検討するのもメリットが大きいと言えます。